歯科|広島市西区の歯周病治療・むし歯の治療に取組むツノダ歯科
ツノダ歯科医院
[1]TOP
[2]診療内容
[3]自費と保険の違い
[4]インプラント
[5]クラウン(かぶせ物)
[6]インレー(詰め物)
[7]入れ歯・義歯
[8]医師・スタッフ紹介
[9]お知らせ
[10]ご予約お申込フォーム
[11]院内報
[12]診療時間・アクセス
[13]個人情報保護方針

[*]前へ  [#]次へ

歯の応急処置

転んだり、スポーツをしていて怪我をしたなど・・・急に起きてしまった事故時の歯の応急処置についてお話します。

歯の事故にはいくつか種類があります。

  1. 歯が折れた、欠けた(歯の破折)
  2. 歯がぐらぐらしたり抜けてしまった(歯の脱臼)
  3. 歯が骨の中にめり込んでしまった(歯の埋入)
  4. 歯が脱落して失ってしまった(喪失)


その中でも、歯が折れてしまった、抜けてしまった、歯が口の中から出てしまったなどの場合には歯科医院に行くまでに気をつけなければいけない事があります。
抜けた歯は、早急に正しい処置を行う事で元に戻る可能性があります。
歯の根っこの表面には、歯根膜という組織があります。歯が抜けてしまった場合、この歯根膜の状態を壊さないようにして、できる限り保つようにして歯科医院へ持っていく必要があります。この歯根膜の状態によって治療がうまくいくかが左右されるのです。

具体的にどのようにするかというと、まず抜けてしまった歯を探します。歯が見つかったら、歯に付着した汚れを落とします。肝心なのはここです。生理食塩水や水道水の流水下で洗います。洗う時間は数十秒程度にしましょう。30秒以上洗ってしまうと、歯の大切な組織まで洗い流してしまうことになります。そして洗う時には、歯の根っこの部分は決して持ってはいけません。不用意に触ってしまうと、細菌に感染する原因となります。

抜けてしまった歯は、乾燥に弱いです。歯が乾かないようにする為に自分の口の中(頬と歯茎の間))に入れ保存するか、牛乳をいれた清潔な容器に入れるなどして乾かないように注意します。子供の場合は、飲みこんでしまう可能性があるので、自分の口の中ではなく親の口の中に歯を保存する方法でも大丈夫です。
そして30分以内に歯科医院に行きましょう。2時間以上経過してしまうと歯根膜が死んでしまいます。そうなると治療が成功しにくくなります。
歯科医院に行ったら、「いつ、どこで、どのような状況で歯が抜けてしまったのか、又は折れてしまったのか」を話しましょう。早急な処置と、すぐに歯科医院に行くことで、事故から30分〜1時間くらいの間に治療を始めることができれば、抜けた歯は元に戻せる可能性が高いでしょう。非常事態ですが、慌てることなく適切な知識を持って冷静に行動することが大切になります。もしもの為に正しい知識をぜひ、頭に入れておいて下さい。


[*]前へ  [#]次へ

▲上へ
歯科|広島市西区の歯周病治療・むし歯の治療に取組むツノダ歯科トップページ